証券コラム

2016/06/17 発見!有望銘柄のヒント

学校に仕事に行楽に大活躍!「お弁当」に注目!

きょうは世のお母さんを毎日悩ます大問題に注目してみたいと思います。それは「お弁当」です。

いま「お弁当箱」の人気が高まっています。食材をムダにしない、自分が食べたいものを食べられるなど海外にも注目され始めている日本の「BENTO文化」。歴史が長いだけあって、容器つまり「お弁当箱」にもさまざまな種類があります。

日本の木工文化を象徴するような、すべて木でできている「曲げわっぱ」は高価であるにも関わらず大変な人気を呼んでいますが、負けず劣らず人気なのが「高機能」で「スタイリッシュ」な最新型の弁当箱です。

人気上位の常連「デリカタス」

楽天市場【4755】や東急ハンズネットストア(東急不動産ホールディングス【3289】傘下)でも人気上位に複数ランクインしているのがサブヒロモリ【非上場】という会社の「デリカタス」というブランドの弁当箱。

人気テレビ番組「マツコの知らない世界」でも紹介されて話題になった「キャリーランチボウルフラット」は丼ものの具とご飯や、麺類の麺とツユ・具材を分けて入れることができ、食べる直前に合わせればいいので汁がしみすぎたりご飯や麺がふやけることがありません。

また「スタックインランチ55」はかばんの底にフィットする長方形タイプ。バルブを開ければ留め具を外さずに2段重ねのままレンジで温められるのでおいしくいただけます。ランチポーチやバッグもオシャレで、中身がお弁当だとはとても思えません。

魔法びんメーカーのトレンドは?

サーモス(大陽日酸【4091】傘下)もバリエーション豊富な弁当箱を用意しています。手軽なフードコンテナーのほかランチジャーも男性向け女性向けはもちろん子供向けの可愛いサイズ・デザインのものも好評。新たにバッグも発売したので持ち運びもいっそう楽しくなりました。

象印マホービン【7965】は「ザ・男の弁当」といった感じのステンレスランチジャーが今も根強い人気。現在の「お・べ・ん・と」というブランドでは「ご飯4杯分の特盛りサイズ」が働く男を力強くバックアップしてくれます。さらにバッグのスキマに入れやすい「タテ型スリムタイプ」も好評。こちらも保温力はさすがです。

タイガー【非上場】も容量たっぷりのランチジャーが健在ですが、いまはご飯容器、おかず入れをそれぞれ横置きで断熱材使用のポーチに収めコンパクトに持ち運べる「まほうびん弁当箱」も人気。また同商品のビジネススリムタイプなら縦置きも横置きもできるので、お手持ちのバッグにすっきり収納できます。

「チンしない」冷凍食品

弁当箱だけでなく、中身の「おかず」も進化しています。

いまどんどん浸透中なのが「自然解凍OKの冷凍食品」。中でも味の素【2802】の自然解凍シリーズは揚げもの、ハンバーグ、煮物となんでもこいのラインナップ。自然解凍でも水っぽくならず、製造過程でしっかり加熱してあるので安心しておいしさを楽しめます。

室温20℃程度で2時間30分~3時間ぐらいで解凍されるので、朝に凍ったままのおかずをお弁当箱に入れておけばお昼ごろにはちょうど食べごろ。保冷剤の役割もしてくれるため夏場のお弁当にも最適です。

ニッスイ【1332】の「自然解凍でおいしい!」シリーズは野菜を主とした和の惣菜が中心。ニチレイ【2871】は冷凍野菜か豆類など。ニチレイはいまのところ積極的に自然解凍を謳うというより、調理方法として「自然解凍や流水解凍」と明記するにとどめています。

「でんぷん質」の多い食材は自然解凍に向いておらず、例えば味の素の揚げものでは衣にさまざまな工夫が凝らされていますが、でんぷんそのものである「ごはん」や「ポテトサラダ」の自然解凍食品はさすがに難しいそうです。

でもこれからの季節、うどんやそうめんが自然解凍で「つるつるシコシコ」だったら相当うれしいですよね♪ぜひ「自然解凍OKなうどん・そうめん」の開発も待ってます!

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